患者の家族
2017年 07月 15日
今週、母が急変しました。
心拍数や血圧などのモニターの数値は反転してアラーム鳴りっぱなしのベッドサイドでパイプ椅子に座っているのが胸をキリキリやられて辛かった。
次第に慣れて平気になってきたら容体は当日のうちに持ち直し、安心しているところです。
主治医の先生から今回は厳しいかもしれないねとおっしゃった。それでも母の生きようとする力はすごい。
NHKのおはよう日本でも、Nスペでもやってましたけど、こんな感じの論調である事もわかる。
3年前に胃ろうを作る時には悩ましかったけど、まず本人の生きたい気持ちがあった。
父はいつかそんな日が来るとわかっていても受け入れられない「できるだけ生かしてやりたい」とあたふたしているところを主治医の先生が優しくしてくださって、ありがたいです。
心が受け入れられないから徐々に受け入れるには実務的なところで亡くなる時の準備したら良いのではと、昨日の新聞に書いてありました。
心拍数や血圧などのモニターの数値は反転してアラーム鳴りっぱなしのベッドサイドでパイプ椅子に座っているのが胸をキリキリやられて辛かった。
次第に慣れて平気になってきたら容体は当日のうちに持ち直し、安心しているところです。
主治医の先生から今回は厳しいかもしれないねとおっしゃった。それでも母の生きようとする力はすごい。
NHKのおはよう日本でも、Nスペでもやってましたけど、こんな感じの論調である事もわかる。
3年前に胃ろうを作る時には悩ましかったけど、まず本人の生きたい気持ちがあった。
父はいつかそんな日が来るとわかっていても受け入れられない「できるだけ生かしてやりたい」とあたふたしているところを主治医の先生が優しくしてくださって、ありがたいです。
心が受け入れられないから徐々に受け入れるには実務的なところで亡くなる時の準備したら良いのではと、昨日の新聞に書いてありました。
by izumi_04
| 2017-07-15 15:55
| 介護
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